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論文が公開されました

hashimoto

2024年6月17日

国際誌に投稿していた論文が公開されました

岡本先生、橋本先生、立命館大学の家光先生、東洋大学の小河先生との共同研究がJ Sports Med Phys Fitnessに受理(2024年3月22日)され、オンライン版で公開されました。 本研究は、運動前に静的ストレッチング運動を実施して動脈スティフネスを低下させた状態で運動すると、最大酸素摂取量が有意に高くなることを明らかにしました。岡本研究室では、動脈スティフネスと運動パフォーマンスに関する研究を進めていますが、本研究の結果は、静的ストレッチングを用いて動脈スティフネスを低下させることにより、有酸素性運動パフォーマンスが向上する可能性を示唆します。 Okamoto T, Hashimoto Y, Iemitsu M, Ogoh S. Acute effects of static stretching exercise-induced decrease in arterial stiffness on maximal aerobic capacity. J Sports Med Phys Fitness. 2024. doi: 10.23736/S0022-4707.24.15758-1.

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