後学期に入り、ゼミでは様々な運動生理学実習を行っています。
本日の実習は、「片脚有酸素運動と動脈硬化度」です。
まず、運動を行う前に安静時の動脈硬化度を測定します。
この測定では血管年齢と言う指標が出てきますが、中には自身の年齢よりも高い血管年齢が表示される学生も...。
安静時の測定が終われば、20から30ワットの負荷で右足の自転車運動を5分実施します。
運動後、ほとんどのゼミ生の右脚の動脈硬化度はきれいに下がりました!
有酸素運動は健康に良いという事を科学的に知ることが出来た実習となりました。
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