橋本佑斗先生と岡本孝信先生の原著論文(Hashimoto Y, Okamoto T. Peripheral arterial stiffness is associated with maximal oxygen uptake in athletes)がInternational Journal of Sports Medicineに受理されました。
本研究は持久性アスリートの下肢の動脈スティフネス(硬化度)が持久性パフォーマンスの指標である最大酸素摂取量と関連することを示した論文です。下肢動脈スティフネスは静的ストレッチなどによって低下させることができるため、試合前の末梢動脈へのアプローチが試合でのパフォーマンスを改善する可能性が考えられます。
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