11月27日(土)に第19回体育・スポーツ科学関連三大学院連携事業(三大学院連携事業)が国士舘大学多摩キャンパスで開催されました。
三大学院連携事業は世田谷区にある3つの体育・スポーツ科学系大学大学院(日本体育大学、日本女子体育大学、国士舘大学)の研究交流の場としてスタートし、今年で19回目を迎えました。
なお、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン開催となり、対面でのオンサイト開催は2年ぶりとなります。
私の研究室からは前期課程2年の石渡と大久保、1年生の江崎と秦が発表しました。
それぞれ発表前は緊張していましたが、堂々と発表してくれました。
院生の皆さん、お疲れ様でした。
ここ最近の学会や研究会はそのほとんどがオンラインで開催されています。幸いにも今年度の三大学院連携事業は新型コロナウイルス感染症も落ち着いてきていることからオンサイトで開催されました。現在、在籍しているほとんどの大学院生は昨年度の三大学院も含め対面での経験がありませんでしたが、素晴らしいポスターを作成し、堂々と発表してくれていました。
本学大学院生達がとても頼もしく見えました。
もちろん、日女や国士の院生の皆さんも素晴らしい研究発表を行っており、三大学院の院生それぞれが研究を通じて交流を持つ貴重な場となりました。
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